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2010,08,10, Tuesday
ベランダのウッドデッキが腐ってきたので修理せねばならん。
何年かおきにどうしても必要になってくる作業でありますなぁ。木で作られたものは、メンテナンスを怠れば、あっという間に朽ちて無くなってしまうものなのだなぁ、とか、山に登って崩れ果てた小屋など見るにつけ、つくづく感じるわけで、逆に1000年以上受け継がれている木造建築物というのは、それだけ長い間手入れされてきたというのは、やはりすごいことであるかと。 とりあえず、腐った木材をジグソーなどを使って剥がしてみた。 ![]() 上の板は簡単に取り替えられるが、下の桟が腐っているのが問題。 ![]() 腐った部分をガリガリ落としてみる。 ![]() 木材の太さが、2/3ぐらいに減ってしまった。 ![]() しっかり乾いてから、「ロットフィクス」というエポキシ系の目止め剤(2種類の液体を混ぜるやつ)を塗った。 ![]() エポキシ系接着剤で包まれた状態。ちょっと気を許した隙に、刷毛まで固まっていた。 ![]() たっぷり染み込ませたので、ここから腐ると言うことはないであろう(と願う)。 次に、これまたエポキシ系の充填剤を用意。 ![]() 2つの粘土を混ぜて使うのである。 こんな感じで欠損部分を補う。 ![]() で、新しい板を貼って完成。 ![]() |
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2010,02,04, Thursday
先日、入手した町村史の数々、置き場所がなくて階段に積まれたままであり、読子さんの実家のようになっているが、これはちょっと危ないので、取り急ぎ、棚など作ってみることに。
ホームセンターで安いパイン材を購入、電ノコで切る。 ![]() 切った板を組み立て、木工用ボンド、L字、T字金具、釘などで固定。 ![]() ここまでは超速攻で仕上がるが、ボンドの乾燥を待つため、いったん休憩。 塗装は、牛乳+顔料。今回は、ローアンバーとバーントシエナ。 ![]() 諸事情により、土性顔料と牛乳は有り余っているので、塗装に関してはタダみたいなものである。 ウエスで擦りつつ塗装。 ![]() 乾燥後。つや消しの質感が素晴らしい。 ![]() しかし、さすがに牛乳だけではアレなので、シェラックニスも塗る。 ![]() 階段脇に設置し、町村史を収納した。 ![]() 町村史投入後もスペースがあったので、自室の本も一部移す。 自室の本棚は画材置き場に。目の前には、本ではなくて、画材が見えるようにするべし。 ![]() |
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2010,01,28, Thursday
先日、室内ドアに2枚だけアンティークガラスを嵌めてみたが・・・、
![]() これだけだと、いまいち雰囲気がでないので、さらに数枚入れてみた。 ![]() なお、ローラー式ガラスカッターによるガラス切りだけれど、けっこう慣れてきて、失敗率0でスパスパ切れるようになった。 余ったガラスなのだが、鉛ハンダで接合して、ステンドグラスっぽく繋げてみようかと。。。 |
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2010,01,20, Wednesday
■前回■アラビアゴムで木工してみる。
http://www.cad-red.com/blog/jpn/index.php?e=702 前回、アラビアゴムを接着剤にしつつ、軽く木工などを試みたが、今回はその上にアラビアゴムを媒材とした塗料を塗ってみることに。アラビアゴムは水彩絵具の媒材であるからして、実質的には水彩絵具(あるいはガッシュ)を塗るのと同じであろうけれども、油絵野郎なので水彩絵具はほとんど手元に無く、しかし顔料はいっぱいあるので、これとアラビアゴム水溶液を混ぜて塗るわけである。 まず、アラビアゴム水溶液とアンバー顔料を混ぜ合わせる。 ![]() 刷毛で塗料を置き、ウエスで擦り込むように塗布。 ![]() いまいち塗料の伸びが良くないが、擦り擦りしているうちに、なんとかそれなりになってきた。 ![]() 乾燥後、改めて眺めて見るものの、あまり綺麗ではないような。。。 ![]() 塗りむらが酷く、磨く前の焼き板のような感じである。まぁ、慣れてないってのもあるが。。白い地塗の上ならば水彩絵具のように映えるのかもしれないが、板に直接塗布すると、今ひとつ引き立たないような感じがしないでもない。以前、度々試みたミルクペイントの方が塗りやすかったし、木材が映えるような。 話が逸れるが、先日、Understanding Wood Finishing: How to Select and Apply the Right Finishなる本を買ったばかりというのに、さらにTraditional Finishing Techniques (New Best of Fine Woodworking)という本も買ってしまったんだけど、それをパラパラめくっていたら、ミルクペイントが載っていた。 ![]() さすがに牛乳と顔料を混ぜるようなものではなくて、ちゃんとした既製品を使用しているが。 話は戻って、シェラックニスを塗る。 ![]() ![]() 何層も塗っていたらテカリがひどくなったので、サンドペーパーで擦る。 壁に取り付けて完成。 ![]() 机の上の小物を置く為の棚が欲しかったという、ただそれだけの話でした。 |
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2010,01,17, Sunday
自宅に↓のような室内ドアがあるのだが・・・、
![]() ガラスがなんとなく味気ないので、アンティークガラスに差し替えてみようかと。 実は、ガラスは上から差し込む構造になっていて、サイズの合うガラスさえあれば、簡単に取り替えられるのだ。 ![]() というわけで、アンティークガラスを買ってきたわけである。1枚3000円。 ![]() これを、外したガラスと同じサイズに切るわけである。 ガラスカッターで傷を付け、ランニングプライヤーで折る。 ![]() 失敗しましたな。 ![]() 事前に安いガラスで練習したのだけれど、アンティークガラスは全体的に凹凸が激しくて、難易度が高いと感じた。 こちらは上手く切れた例。 ![]() とりあえず、2枚をドアに装着。 ![]() あまり格好良くもないのだが。どうしよう。 |
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2010,01,03, Sunday
以下なものを頂きました。
ローラー式ガラスカッター ![]() 切断したい箇所にカッティングオイルを塗り、カッターで切れ込みを入れた後、手でパキッっと折るのだそうだ。 どんなふうに使うのだろうかとWeb上を巡り歩いていたら、youtubeで動画発見。 ガラスの切り方(曲線切り) http://www.youtube.com/watch?v=mmRN2zFFsHI ガラスの切り方(厚板切り) http://www.youtube.com/watch?v=MU85wctnpiE ガラスの切り方(切断面の処理) http://www.youtube.com/watch?v=LceROy3hVvU さっそく、ガラス切りを試してみたが、ほんとによく切れるもんですなぁ。 ![]() しかし、普通のガラスは簡単に切れるが、凸凹の多いアンティークガラスは少々慣れが要りそうな感触である。実は、室内ドアのガラスを、アンティークガラスに差し替えたいと思っており、ガラスの方は一応買ってみたんだけど、けっこう高いので、まだ切る勇気が出ない。もっとちょっと安いガラスを切りまくってからにしよう。 こちらはガラスグラインダー。普通に購入すると2万円ぐらいするらしい。 ![]() このようにして使うらしい。 |
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2009,12,27, Sunday
↓これをすっきりまとめようかと。
![]() ガレージにこんな感じの立派な板があった。 ![]() なんという名称なのかわからんのだが、欄間の部分に物を置く台として一間半の長い板を(長押に引っかける感じで)置いていたのだが、今は自宅から和室が消滅して、不要になっていたものである。 ガレージにて、裁断作業。 ![]() あまり時間をかけたくなかったので、細かい設計を考えずに行き当たりばったり的に電ノコで切りまくる。 木ネジとタイトボンドIIIで接合。 ![]() 前回うまくいったので、アンバー顔料と牛乳で塗装することに。 ![]() 刷毛で塗料を置き、ウエスで擦って塗った。 一晩置いて、塗装が乾いたところ。 ![]() つや消しでなかなかいい質感である。 が、それなりに固着しているとはいえ、ぬれ雑巾で強く擦れば顔料が落ちてくるので、この上にシーラー的ニスを塗りたい。 昨晩からエタノールに溶かしておいたシェラックニス。 ![]() 今回は経費削減の為、消毒用エタノールを使用。 こちらは刷毛塗り。 ![]() 3層ぐらい塗ったところ。 ![]() ずいぶんテカっているが、そのうち落ち着くだろう。 そういえば、電源等のコードが出入りする部分が必要だったことを思い出し、ノコギリで切り落とす。 ![]() 色塗り前に気付けばよかったのだが。 完成。 ![]() |
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2009,12,20, Sunday
蜜蝋というと、個人的には油絵具の展色材やら加筆用メディウム等にかなりの頻度で使用しているのだけれども、そう言えば、それ以外の用途にはあまり使ったことがなかった。一応それなりに知っているように感じている事柄でも、普段やってることと少しでも外れると、まるで手も足も出ない未知の世界ですわなぁとか思いつつ、蜜蝋をちょっと弄ってみようかと思い立つ。
で、ここになんとなく投げやりな感じで作られた素木の棚がある。 ![]() 自分が作った棚じゃないんだけど、これを使っていろいろいニスやらワックスやら試してみよう。 第一段階はミルクペイントで色付け。 ![]() 顔料はキプロス島ローアンバーと同バーントアンバー。それと牛乳。 なお、牛乳はなんとなく電子レンジで3分熱したんだが、何の意味があるかはわからない。前もこうやって一応成功しているので。 牛乳に顔料を入れて混ぜたところ。 ![]() ![]() 刷毛でドバッと塗ったが、サンディングとか木の表明調整を全くやっていなかったので、塗料のノリが悪い。しかも色が濃過ぎ。 布で擦りつけて塗ることにした。 ![]() 塗装後。 ![]() 割といい雰囲気である。牛乳で一応顔料がくっついているというのは何度見ても感心する。 塗装が乾いたところで、第二段階としてシェラックニスを。 ![]() カイガラムシ分泌物を、アルコールで溶いたものである(前日仕込んでおいた)。 ![]() ちなみに、100均の刷毛を使用。近所の100均の刷毛は私が買い占めてしまった。昔は毛が抜けたりして品質が悪かったが、最近は普通に使えるものが多い。 計二回塗ったが、なんかギラギラつやつやである。 ![]() いよいよ第三段階にて蜜蝋登場。 ![]() 一応、こんな感じで手元に3種類の蜜蝋がある。左は、先日、キガタドットコムさんで購入したもので、最も色が濃い。蜂蜜っぽいような感じの香りがムワっとしてくる。芯でも挿したらそのままロウソクになりそうな。。とか言いつつ、今回は真ん中の蜜蝋(クレマー?)を使用。 蜜蝋を溶かす方法はいろいろありそうだが、というか、実際いろいろ試したんだが、それを書いてると長くなるので今は端折らせてもらうと、結局、電気保温プレートが最も手軽な気がした。 ![]() 蜜蝋とテレピンを入れた器を保温プレート上に置いて、数分眺めていただけだが、わりと易々と溶解してくれた。この手の製品は保温という目的以上の温度は出ないので、わりと安全だと思うのだが保証はできないので、自己責任でどうぞ。 冷えると、以下な感じに。 ![]() 冷えても固まるということはなくて、柔らかい練り物みたいなようなものになった。これを毛の落ちない布などで、表面に擦りつけるなどするといいらしい。 といいつつ、私は思わず、温度の高いうちに刷毛で塗ってみた。 ![]() これは濃度とかいろいろ考えないと、ちょっとあまりにも塗りすぎになってしまうなと感じで、すぐに布での塗布に切り替えた。 ![]() 塗りすぎると、本当にいろいろ困るので、ご注意を。 うまくいったのかどうかわからないけれど、とりあえず終了。 ![]() 参考: http://kigata.com/beeswax.htm |
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2009,12,15, Tuesday
先日作成した本棚であるが素木のままではちょっとあれなんで、ニス引きすることに。というか、むしろいろいろなニスを試してみたいというのが本棚作成の目的でもあったりするっつぅか、普段油彩ばかりで狭い範囲のニスしか使う機会ないから、こういうときにいろいろやっておかねば。
で、シェラックニスを塗ろうと思うのだが、普段は無難に無水エタノールで溶かしているのだけど、ウォッカってエタノールと同じ臭いがするので代用にならないものかと前から思っていたので試してみた。 ![]() さっぱり溶けませんな。 ![]() スピリタスとかいう度数の高いウォッカならいけるそうだが、スーパー買った37°のやつではやはり無理か。 気を取り直して、シェラックフレークを買い求める。 ↓のショップより購入。 ■キガタドットコム http://kigata.com/ 購入したのは以下の3種。 ![]() 左からブロンズ、オレンジ、オレンジ(未脱脂) フレークのシェラックを揃えているショップがなかなか少なかったので、またもNatural Pigmentsで買わねばならんかと思ったが、探せば売っているところはあるものだなぁと。脱脂済と未脱脂とがあり、英語のショップを覗くと、脱脂済はDewaxedって書かれているのがそうらしい。 参考:http://naturalpigments.com/detail.asp?PRODUCT_ID=510-32SFO10 無水エタノールで溶かす。 ![]() 色が濃いっすね。 塗ってみると、なるほどオレンジ色である。 ![]() ![]() 濃度が高すぎたせいか、ムラだらけになってしまった。まぁ、綺麗過ぎるより多少ムラがある方がいいのだが、いくらなんでも、これはちょっと汚い。 別の棚では控えめな濃度で塗布。 ![]() 二層目塗布。 ![]() ほんとは何層も塗って深い味わいを出したいところであるが、しばらくこの状態で使って、飽きたらまた塗り重ねてもいいか、ということで終了。 |
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2009,12,13, Sunday
以前エントリーした増築部工事の際、一間幅の腰窓が在った場所に半間ドアを取り付けたのであるが、余った壁部分をまるっきり塞がずに、ちょっと穴を残していたのである。そこに本棚でも付けようかと思って。
![]() ささやかなスペースだけれど、常日頃から慢性的な本棚不足に悩まされており、ある意味貴重な隙間とも言える。 ガシガシと板を切って、本棚を組み立てる。 ![]() 普段は木工用ボンドやら、カゼイン糊やら、どの接着剤を使おうかというのが楽しみにでもあったりするのだが、今回は歪んで固定してしまうと壁の隙間に入らなくなる心配があったから、釘オンリーで固定。 ![]() 一応、壁に収まることを確認したのち、背板を貼り付ける。 どや? ![]() |












































































