ウォードの種を採取する。
ガリア戦記にも記述があるヨーロッパ在来の藍、ウォード(woad)の種をインターネットで購入し、昨年秋に植えてみたものが、春以降に急速に伸びて、黄色い花が咲いたくだりまでは、既に5月の時点で本ブログに記載している。

ウォードの花
ウォード

で、花が終わると種らしきものが残った。
ウォード

やがてこんなふうに黒くなり、購入した種と同じような姿になったので、
ウォード

手でちぎって採取してみた。
ウォード

袋にちょっと入っていた種がこんなに増えたということで、日本でも(東北以北限定かもしれないけど)育てやすい植物かもしれないけど、不用意に外来種を増やすのもどうかと思ったりするところであります。

なお、染色は葉のほうでやるようであるけど、いろいろ慌ただしくて実験せずに終わってしまった。

しかし、春植えしたウォードは今↓このように葉が生い茂っているので、これで試してみたいかと。
ウォード

なお、ウォードを育てるのは今回が初めてなので、実際これがウォードなのか、これで染まるのか、その辺は未知であります。

| 絵画材料 | 11:29 PM | comments (0) | trackback (0) |










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